ウニアンガ湖群

ウニアンガ湖群

ウニアンガ湖群(ウニアンガこぐん、Lacs d’Ounianga)は、チャド北東部のサハラ砂漠にある18の湖の総称で、ティベスティ山地西部からエネディ地方(英語版)東部にかけての盆地に位置する。2012年にUNESCOの世界遺産リストに登録された。チャドでは初の世界遺産である。

年降水量が2 mm以下の灼熱の砂漠地帯に位置する湖は、大きさ、深さ、成分組成、色彩などがまちまちである。18の湖は近傍の村々の名前をもとに、以下のように分類される。

ウニアンガ・ケビル群 (Ounianga Kébir) : 「大ウニアンガ」の意味で、最大のヨアン湖 (Lac Yoan) をはじめ、ユマ湖 (Lac Uma)、ミオジ湖 (Lac Mioji)、フォロドヌ湖 (Lac Forodone) の計4つの湖から構成されている。総面積は7056 haである。

ウニアンガ・セリル群 (Ounianga Sérir) : 「小ウニアンガ」の意味で、最大のテリ湖をはじめ、ブク湖 (Lac Boukou)、ブドラン湖 (Lac Bedrin)、ジャラ湖 (Lac Djara)、アグタ湖 (Lac Agouta)、オグ湖 (Lac Hogou)、エダン湖 (Lac Edem)、アルジュー湖 (Lac Ardjou) など計14の湖で構成される[4]。総面積は5108 ha である[3]。

概要
ウニアンガ湖群(ウニアンガこぐん、Lacs d'Ounianga)は、チャド北東部のサハラ砂漠にある18の湖の総称で、ティベスティ山地西部からエネディ地方(英語版)東部にかけての盆地に位置する。

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