ラウマ旧市街

ラウマ旧市街

ラウマ旧市街(Vanha Rauma) は、フィンランドの町ラウマの中でも木造建築が並ぶ中心地を指す呼称。ユネスコの世界遺産に登録されている。

旧市街はおよそ0.3km² で、600軒ほどの建造物(家屋以外に倉庫なども含む)が立ち並んでおり、約800人が暮らしている。ラウマは19世紀初頭に旧市街の外側へと拡大していった。1640年と1684年の大火で焼失したこともあって、現存する最古の家屋は18世紀のものである。ほとんどの家屋は私有物で、一般市民が暮らしているが、2つの大通り沿いと町の広場の周りでは、おもにビジネス目的に使われている。

特に目を惹く建造物は水夫の家であったキルスティ (Kirsti) と、船主の家であったマレラ (Marela) である。前者は18世紀から19世紀に建造されたもので、後者はファサードのみ19世紀のものだが基本的には18世紀の建造物である。これらはともに現在博物館になっている。

木造建築が特徴的なラウマだが、石造建築物もある。聖十字教会、中世の絵画が所蔵された15世紀の旧フランシスコ会修道院付属教会、1776年建造のタウン・ホールなどである。ラウマ旧市街には、15世紀に建造された聖三位一体教会もあったが、1640年に焼失してしまった。

概要
ラウマ旧市街(Vanha Rauma) は、フィンランドの町ラウマの中でも木造建築が並ぶ中心地を指す呼称。

あなたにおすすめの世界遺産動画

  1. リヨン歴史地区

    リヨン歴史地区

  2. アントニ・ガウディの作品群

    アントニ・ガウディの作品群

  3. イスタンブルの歴史地区

    イスタンブルの歴史地区

  1. エルチェの椰子園

    エルチェの椰子園

  2. モデナ大聖堂

    モデナ大聖堂

  3. ヴィエリチカ岩塩坑

    ヴィエリチカ岩塩坑

  1. エンゲルスバーリ製鉄所

    エンゲルスバーリ製鉄所

  2. ヤヴォルとシフィドニツァの平和教会群

    ヤヴォルとシフィドニツァの平和教会群

  3. サンティアゴ・デ・コンポステーラ

    サンティアゴ・デ・コンポステーラ

  1. リェヴィシャの生神女教会

    リェヴィシャの生神女教会

  2. ハフパット修道院

    ハフパット修道院

  3. ライヒェナウ島

    ライヒェナウ島

  1. ワッデン海

    ワッデン海

  2. セゴビア旧市街と水道橋

    セゴビア旧市街と水道橋

  3. エル・エスコリアル修道院

    エル・エスコリアル修道院

  1. メリダ (スペイン)

    メリダ (スペイン)

  2. ルーゴ (スペイン)

    ルーゴ (スペイン)

  3. モン・ペルデュ

    モン・ペルデュ

  1. スホクラントとその周辺

    スホクラントとその周辺

  2. ラヴォー

    ラヴォー

  3. 水銀の遺産アルマデンとイドリヤ

    水銀の遺産アルマデンとイドリヤ

  1. カタルーニャ音楽堂

    カタルーニャ音楽堂

  2. ヴァルトブルク城

    ヴァルトブルク城

  3. リング・オブ・ブロッガー

    リング・オブ・ブロッガー

  1. レーティッシュ鉄道アルブラ線・ベルニナ線と周辺の景観

    レーティッシュ鉄道アルブラ線・ベルニナ線と周辺の景観

  2. マルボルク城

    マルボルク城

  3. サン・ミジャンのユソ修道院とスソ修道院

    サン・ミジャンのユソ修道院とスソ修道院

  1. サナイン修道院

    サナイン修道院

  2. モルダヴィア北部の壁画教会群

    モルダヴィア北部の壁画教会群

  3. アマルフィ海岸

    アマルフィ海岸

  1. ラス・メドゥラス

    ラス・メドゥラス

  2. リューベック

    リューベック

  3. レドニツェとヴァルチツェの文化的景観

    レドニツェとヴァルチツェの文化的景観

  1. 聖オーガスティン修道院

    聖オーガスティン修道院

  2. ヘラクレスの塔

    ヘラクレスの塔

  3. グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン

    グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン

  1. カサ・バトリョ

    カサ・バトリョ

  2. セビリア大聖堂

    セビリア大聖堂

  3. モンス市スピエンヌの新石器時代の火打石採掘地

    モンス市スピエンヌの新石器時代の火打石採掘地

facebook コメント
コメント
ページトップへ戻る