ルアン・パバンの町
ルアン・パバンの町(-のまち)はラオスの世界遺産の一つでルアンパバーンの旧市街地のことである。メコン河とカーン川の合流点にある。1995年にはユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。
地名に関しては以前はルアン・プラバンが使われたがこれはタイ語によるこの町の呼称をローマ字で書きさらに日本語に音写したもので必ずしも正しいとはいえない。現在ではルアン・パバン、ルアンパバーンがより原音に近い表記とされる。
- 概要
- ルアン・パバンの町(-のまち)はラオスの世界遺産の一つでルアンパバーンの旧市街地のことである。