ロルシュ修道院

ロルシュ修道院

ロルシュ修道院(ドイツ語: Reichsabtei Lorsch; ラテン語: Laureshamense Monasterium)は、ヴォルムスの約 10 km 東に位置する町ロルシュに遺構が残る修道院で、カロリング朝の修道院の中では特によく知られたものの一つである。その遺構は廃墟と化しているが、ドイツにおける前ロマネスク期の建造物群の中で、最も重要な部類に属する。また、1170年代にまとめられたロルシュのコデックスに含まれるその年代記は、中世初期のドイツ史に関する基本史料となっている(コデックスは現在ヴォルムス州立古文書館所蔵)。修道院の旧蔵書には、ロルシュのコデックス・アウレウス(Codex Aureus of Lorsch)なども含まれている。

かつての楼門である「王の門」(Königshalle)は9世紀に皇帝ルドヴィーコ3世(Louis III)によって建てられたもので、カロリング王朝時代の様式を伝える建造物として、古さ、美しさの両面から極めて重要なものである。この門は古代ローマの凱旋門の様式と、土着のチュートン人の様式が折衷されたものという点でも、稀少なものである。

この旧修道院は1991年にユネスコの世界遺産に登録された

概要
ロルシュ修道院(ドイツ語: Reichsabtei Lorsch; ラテン語: Laureshamense Monasterium)は、ヴォルムスの約 10 km 東に位置する町ロルシュに遺構が残る修道院で、カロリング朝の修道院の中では特によく知られたものの一つである。

あなたにおすすめの世界遺産動画

  1. エンゲルスバーリ製鉄所

    エンゲルスバーリ製鉄所

  2. マルボルク城

    マルボルク城

  3. フェラポントフ修道院

    フェラポントフ修道院

  1. アルト・ドウロ・ワイン生産地域

    アルト・ドウロ・ワイン生産地域

  2. アマルフィ海岸

    アマルフィ海岸

  3. グラーツ

    グラーツ

  1. 水銀の遺産アルマデンとイドリヤ

    水銀の遺産アルマデンとイドリヤ

  2. デルベント

    デルベント

  3. ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂

    ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂

  1. ハフパット修道院

    ハフパット修道院

  2. ザモシチ

    ザモシチ

  3. リトミシュル城

    リトミシュル城

  1. エルチェの椰子園

    エルチェの椰子園

  2. ラ・ロンハ・デ・ラ・セダ

    ラ・ロンハ・デ・ラ・セダ

  3. ランメルスベルク鉱山、歴史都市ゴスラーとオーバーハルツ水利管理システム

    ランメルスベルク鉱山、歴史都市ゴスラーとオーバーハルツ水利管理システム

  1. アントニ・ガウディの作品群

    アントニ・ガウディの作品群

  2. ラポニア地域

    ラポニア地域

  3. ロスキレ大聖堂

    ロスキレ大聖堂

  1. アムステルダムの運河

    アムステルダムの運河

  2. スホクラントとその周辺

    スホクラントとその周辺

  3. カサ・バトリョ

    カサ・バトリョ

  1. リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔

    リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔

  2. ポルトヴェーネレ

    ポルトヴェーネレ

  3. ヤロスラヴリ

    ヤロスラヴリ

  1. アルハンブラ宮殿

    アルハンブラ宮殿

  2. ルクセンブルク (都市)

    ルクセンブルク (都市)

  3. レヴォチャ歴史地区、スピシュスキー城及びその関連する文化財

    レヴォチャ歴史地区、スピシュスキー城及びその関連する文化財

  1. サンティアゴ・デ・コンポステーラ

    サンティアゴ・デ・コンポステーラ

  2. ロドスの中世都市

    ロドスの中世都市

  3. トルン

    トルン

  1. モン・ペルデュ

    モン・ペルデュ

  2. サン・ミジャンのユソ修道院とスソ修道院

    サン・ミジャンのユソ修道院とスソ修道院

  3. アイアンブリッジ峡谷

    アイアンブリッジ峡谷

  1. アントニヌスの長城

    アントニヌスの長城

  2. カサ・ビセンス

    カサ・ビセンス

  3. シュトラールズント

    シュトラールズント

  1. モデナ大聖堂

    モデナ大聖堂

  2. サン・パウ病院

    サン・パウ病院

  3. ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の町々

    ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の町々

facebook コメント
コメント
ページトップへ戻る