アントニヌスの長城
アントニヌスの長城(アントニヌスのちょうじょう、Antonine Wall)は、スコットランドの中央部に残る石と土で作られたローマ時代の防塁。2008年に「ローマ帝国の国境線」に含まれる形でユネスコの世界遺産に登録された。
一部に「グラハム堤」としても有名である。これはロバート・グレアムによる防塁の伝承が地元に伝わり、それと混同されたものであろう。
- 概要
- アントニヌスの長城(アントニヌスのちょうじょう、Antonine Wall)は、スコットランドの中央部に残る石と土で作られたローマ時代の防塁。